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タスペーサーは本当に必要?屋根塗装で「納得の施工」を選ぶためのプロの判断基準

Before
After
施工地域
工事内容
施工カラー
外壁使用塗料
工事期間
工事完了月

こんにちは!那珂川市の塗装専門店、株式会社信誠です。

屋根塗装をご検討中のお客様から、最近よくこのような質問をいただきます。 「他社で見積もりをとったら『タスペーサー(縁切り部材)は必須です』と言われたのですが、これは絶対に必要なものですか?」

結論から申し上げますと、「タスペーサーが有効な屋根」と「タスペーサーを無理に使う必要がない屋根」の両方が存在します。

今日は、私たちの考える「本当に合理的な縁切り」について、包み隠さずお話しします。

1. なぜタスペーサーが必要と言われるのか

屋根塗装を行うと、瓦の重なり部分に塗料が入り込み、雨水の通り道を塞いでしまうことがあります。そのままでは雨漏りの原因になるため、隙間を作る「縁切り」という作業が必須です。 タスペーサーは、この隙間を物理的に確保するための便利な部材です。平坦な屋根や、瓦の形状によっては非常に有効な選択肢となります。

2. 「なんでもかんでも」は、かえって危険な場合も

しかし、どんな屋根にも機械的にタスペーサーを挟めば良いというわけではありません。 例えば、勾配(傾斜)が急な屋根の場合、元々雨水の排出能力が非常に高いため、部材を挟むことでかえって瓦が浮いてしまい、そこから雨風が入り込みやすくなるリスクがあります。

私たちは、屋根の勾配や瓦の状態をドローンや目視で徹底的に点検し、「本当にその部材が必要か」を判断します。

3. 私たちが「手作業での縁切り」を大切にする理由

勾配の急な屋根や、あえて部材を使わない方が屋根材に負担をかけないと判断した場合、私たちは職人がカッター等を使用して、1枚ずつ丁寧に「縁切り」作業を行います。

正直、これは手間のかかる作業です。しかし、お住まいの形状に合わせて最適な施工を行うことこそが、無駄な部材費をかけず、かつ雨漏りリスクを最小限に抑える「一番合理的で、家にとって優しい選択」だと信じているからです。

4. 押し売りはいたしません。納得できる診断を。

高級な塗料や部材をただ並べるだけの提案ではなく、今のお住まいに「何が本当に必要で、何が不要か」を正直にお伝えするのが、信誠のスタイルです。

「自分の家の屋根には、タスペーサーが必要なの?」 「過剰な工事を勧められていないか不安…」

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。押し売りは一切いたしません。建物の寿命から逆算した、あなたにとって一番「割に合う」塗装プランをご提案します。